せいらん舎“少人数限定塾”英検・漢検準会場登録校

自分で勉強に取り組める人間の育成を目指した、少人数制の学習塾。

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卒業生・保護者の声Voice

卒塾の際に寄せられた声の一部を紹介します。

卒業生の声

人は期待されることが大切だということを学びました。 (3期生 S・Yさん)

当時、学校でも中間くらいの成績で、勉強のできる人たちは別世界の人たちという感じでした。

大手の塾にも通ったのですが、どことなくしっくり来なかった。 せいらん舎は一部屋が狭い(笑)。 先生から見られているし、気が抜けない。 そんな環境は、集中力をつけてくれました。 それがよかったんだと思います。 それまでわからなかった勉強の仕方も身につけられた。 次第にトップも見えてきた… 自分でも考えるチカラがついてくるのが面白くなっていきました。

清島先生との出会いは、私にとって初めての父親以外の"大人の男の人"との出会いでした。 真っ向からぶつかってくる姿勢。 期待されていると実感するからこそ、信じて行く。 その頃の自分に必要なことを教えてくれました。

もちろん勉強以外にも言えることで、高校、大学でも自分を成長させることができました。 私自身これから社会に出て、何かを生み出していくエネルギーになりたい。 人を喜ばせられる仕事がしたいと考えています。

夢を実現させたい。その為には、自らを活性化させ先頭に立って行動し、やる気を伝えることだと思っています。

今の私を支えている考えや行動の大きな飛躍の機会を与えてくれた両親、清島先生そして先生方に感謝しています。

人のために真剣になることの大切さを学びました。(5期生 M・Tさん)

中学の頃の私は、まじめで成績は良かった(?) しいて言えば、サボり癖というか、勉強を溜めて、まとめてやるクセがありました。 せいらん舎に通うことで、日々コツコツと取り組む、よい習慣を身につけることができたことが大きかったと思います。

清島先生の印象は、豪快な人だと感じたこと。 ある時“途中で投げ出してしまう人がいるが、私は構わない!”という塾長の言葉に投げ出したりするもんか! 3年間やり通す!と…負けず嫌いの私は発奮したことを思い出します。みんなを平均的に見てくれるというよりも、自分だけを真剣に見てくれていると感じていました。

そう、先生は私以上に私のことが分かっていた… 毎回のテストの点数も驚くほど、見事に当ててしまう。 なんで! 先生の人間性や情熱に感銘し、次第に惹かれていったことを思い出します。

人のために親身になって何かをすることの大切さ… そんなマインドをせいらん舎で学んだと思います。

保護者の声

  1. 3期生 保護者 Aさん

    3年生の暮、塾に迎えに行った帰りの車の中で「塾長ってお父さんみたいなんだ」と言った娘の言葉に、我が子の塾長に対する気持ちを、また塾長のこどもたちに対する強い愛情をうかがい知ることができました。

    個性の強い我が子を厳しく、やさしく、いつも真剣に見守り、導いていただきました。 ほんの2年足らずの塾での学習の中で、たくさんの経験、思い出を下さりありがとうございました。 これからの大きな力添えになる事と思います。

    娘は、塾長が大好きで、先生たちが大好きで、せいらん舎が大好きでした。 塾長をはじめ職員の皆様、ほんとうにありがとうございました。

  2. 4期生 保護者 K.Kさん

    「手品?」

    我が家では、小学校入学時に机を買って勉強する準備を三人のこどもにした。 学年が上がっていくにつれて机に向かう時間が少なくなり中学ではゼロになった。親としてもったいない気持ちと、勉強してほしい気持ちからよく叱った。 長女はまだいいが、末っ子となれば親も、もはやエネルギー切れ。

    こどもの勉強は自習が基本と、田舎育ちのガンコ親父も母親のすすめにより(というか、世の中の流れに従い)塾なるところにお世話になった。 どのようにおだてたり教えたりすればこのこどもがこんなに勉強するようになったのか、未だに不思議だ。

    もう卒業で不思議のままだ。

  3. 5期生 保護者 Oさん

    ”オレ、せいらんに入るから”と何か惹かれるものがあったのでしょうか、 自分の目で選んで入塾しました。

    とは言うものの、同級生からは遅れをとっており、ついていけるかどうかとても心配でした。けれど、良き同級生、先生方に恵まれ、自分に合った勉強法ができた様です。

    進路については、親身になって相談にのって下さり、親子共々本当に感謝しております。 本人の努力もさる事ながら、塾長、先生方の熱心な教えにも助けられ、マラソン大会の時に言った ”オレだってやる時はやるよ”といった言葉通り、受験も乗り切ってくれました。 親は何もしてやれず、ただこどもを信じて見守ってあげる事だけでした。

    自分で選んだ道なので、悔いのない充実した高校生活を送ってほしいと思います。 本当にお世話になり、ありがとうございました。

  4. 6期生 保護者M.Sさん

    この三年間、今思い起こせば長いようで、“とても短かったなぁ”と 今更ながらしみじみと感じます。

    特にこの一年は、高校見学、説明会、希望校の選択決定、受験と、めまぐるしく過ぎました。 今は、進学先も決まり落ち着いた日々を送っておりますが、 これも偏に先生方のおかげと感謝致しております。

    娘が望んだ高校は親の私でさえ戸惑いを隠せませんでしたが 清島先生には、温かい心で見守って頂き 、娘にとっては、とても心強い味方だったに違いありません。 そして、心から信頼できる師を得られたことは、彼女にとっては、一生の宝物だろうと思います。 清島先生の「高校受験がゴールではなく結果が出るのは、三年後です。」という言葉が深く胸に刻まれております。

    本当にありがとうございました。

  5. 7期生 保護者 K.Aさん

    たくさんの面談の中で、親子共々頑張れる後押しをしていただきました。

    だめかな…と弱気になった時も、「この子ならやれる」と言って下さった塾長の言葉を信じてよかったと思います。 これからも我が子の背中を、この言葉で後押ししてあげたいと思います。

    本当に、せいらん舎にこどもをおあずけして良かったと思いました。

  6. 8期生保護者 K.Oさん

    「ただいま。」言うが早いか「いってきます」とせいらん舎へ向かう娘。 特にこの半年は、初めての受験に向かって頑張ったと思います。

    「今日は、自習ができるから11時50分に塾へ行くね。」、 「今日、分からない所を塾長に質問したら、よく教えてくれたよ。」、 「今日、先輩がやってたカウンターで勉強した。先輩みたくなれるかな。」 と目を輝かせて語っていた娘。

    勉強は普通楽しいものじゃないのに、毎日毎日せいらん舎での出来事を本当に楽しそうに話してくれました。 この5年間は充実した時だったのでしょう。

    親として娘の成長を大変うれしく思います。先生方本当にありがとうございました。

  7. 9期生保護者 A.Oさん

    どうしても我が子に先生と出逢わせたかった。 私自身が先生に出逢った時期と同じ小5の春に。 成績は二の次だった。 ともかく先生と一緒の時を過ごさせたかった。

    必ず大切なものが得られるからと、それまで乗り慣れなかった電車に乗せて通わせた。 間もなく生きる姿勢が変わり、そこにはうつむく事なく頑張る息子の姿があった。

    “教え子は宝だ”と先生は言う。だが、私たち教え子にとって、先生から習った1つ1つが宝物。 私がそうであるように、息子の一生の宝は、先生と過ごした時間と、清島隆男という、その先生こそなのだと深く確信している。

  8. 10期生保護者 M.Kさん

    W受験の年をまたもむかえ、不安な毎日でいっぱいでしたが おかげさまで志望校に合格することができました。 二人共々、「春」を迎えられて大変うれしく思います。 お世話になり、本当にありがとうございました。

    塾長、諸先生方の熱心なご指導、心より感謝しております。 せいらん舎が大好きで子どもの一番の勉強部屋だったようで、元気よくいつも早くから行っていました。 塾長には親身になってお世話頂きました。 思い起こせば開塾以来10年間、3人の子どもが大変お世話になりました。 信頼できる“せいらん舎”と出会えて、本当に良かったと思っています。

    せいらん舎で学んだ事を胸に、これからも努力し何事にもチャンレンジ精神で頑張っていってほしいと願っています。 長い間、本当にありがとうございました。これからも、益々のご発展をお祈り申し上げます。

  9. 11期生保護者 K.Mさん

    小三の計算問題を解く様子に唖然としてせいらん舎の戸をたたいてから受験まで、6年間お世話になりました。 我が子の学力や学習習慣の大半は、せいらん舎で養われたと思っています。

    親への反抗や思うようにいかないことへの苛立ちにため息ばかり…という時もありましたが、塾長さんや先生方は、常に声をかけて励まし、 丁寧に指導して下さいました。心から感謝しています。

    我が子にとって、せいらん舎は本当に「自分の勉強部屋」でした。本当にありがとうございました。

  10. 12期生保護者 M.Oさん

    入塾してからの3年間本当にあっという間でした。せいらん舎は娘にとって生活の一部でした。

    塾長初め諸先生方には、学習面以外にも精神面においても親子共々支えていただきました。又、共に励まし合い努力し合えた仲間に出会えた事も大きな財産になる事と思います。これから夢や目標に向かって努力していく中で苦しい事もあると思いますが、せいらん舎で学んできた事に自信と誇りを持ち人生を歩んで行ってほしいと思います。

    最後に、娘への熱心なご指導と深い愛情を感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  11. 13期生保護者 N.Yさん

    子供が卒塾と同時に私も卒塾です。 私にとってもせいらんは生活の一部であり、そこになくてはならないものでした。

    今、私の心にポッカリとあいた穴は、子供が巣立っていく少々の寂しさと、せいらんからの卒業のせいかもしれません。 せいらんで目標に向かって頑張ることの大切さを学んだのは子供たちであり、私です。親子共々、これからも頑張りたいと思います。

    塾長、子供たちは大切ですが、先生のお身体だって大切です。 どうか、いつまでもお元気で。ご指導いただいた先生方、大変お世話になりまして、ありがとうございました。

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