2学期期末テストでも、多くの塾生が良い結果を出してくれました。

特筆すべきは中2生です。1学期の中間テストでは塾生平均が5教科で355点でしたが、そこから上がり続け、今回は378点まで来ています。せいらん舎の目標は400点を突破することですので、じわじわとここに近づけたらと思います。そして、学年で1０位以内の塾生が、今回は目標の１０名を初めて超えました。中1の最初のテストでの10番以内は、たった一人です。もうすぐ受験生になる自覚が出てきたのでしょうか。次回も期待したいと思います。

中１生は若干の足踏みです。学年で１０位以内の塾生は、５人に減ってしまいました。スピード不足の改善、集中力アップを促し、良い結果に相応しい勉強量をクリアさせたいと思います。成績が下がってしまった人は、今の勉強の量や方法ではダメだと早く気付いてほしいです。

10月に行われた中間テストの結果を集計しました

（中１生３３名、中２生３３名、中３生41名）

塾生平均では、残念ながら目標の400点を超える学年はありませんでした。中3生の塾生平均は惜しくも399.9点です毎回惜しいところで目標を越えられず、残る定期テストはあと１回しかありません。有終の美を飾ってほしいと思います。

各中学校での学年１位がかなり増えました！

中学校内で学年1位を獲得したのは、栗橋東中の1年生、3年生、栗橋西中の1年生、2年生、3年生、大利根中の1年生、3年生でした。実力テストも含めると、幸手西中や北川辺中、大利根中の2年生、古河二中の3年生が学年1位を獲得しています。

【10位以内に入った人数は…】

学年10位以内の人数は、中１生「５→６→７」、中２生「６→６→８」、「１０→９→１０」と推移しています。２桁人数を目標にしていますので、中１生、中２生も着々と目標に近づいてきています。現中２生の学年は、入学したての頃は１０位以内が１人しかいませんでした（この伸びを信じられますか？）。

次はすぐに期末テストです。今年中には更新したいと思います。

教務部

5月は定期テスト対策強化期間です。良い結果を目指して、日曜日も教室を開放します。ぜひ、全塾生に前回を上回る結果を出してほしいと思います。

前回（学年末テスト）結果では、中２生（現中３生）の活躍が冴えました。学年で10番以内に入った塾生が１３名／38名、近隣の3つの中学（栗橋東中、栗橋西中、大利根中）で学年1位を獲得しました。中１生（現中２生）では、コロナ禍で初めは大きく出遅れたものの、だんだんと上位に食い込む塾生が増えてきています。初めてのテストでは、10番以内が1人だったものの、前回は4人になりました。次回は２けた台を目指します！

3月、4月は小学部の1か月無料体験キャンペーン期間になります。せいらん舎では通常2週間の体験期間を設けていますが、3月、4月の間は体験期間を1ヵ月に延長し、早く塾の授業に慣れてもらうことを後押しします。各クラスの実施曜日、時間帯は教室までお問い合わせください。

○新小学1年～新小学3年（国・算）

○新小学4年～新小学6年（国・算・英）

※塾生の教科の追加も無料体験を適用します。

ZoomミーティングID　メールに記載の10桁の数字

ミーティングパスコード　メールに記載の6桁の数字

すでにzoomミーティングに入室したことがある方は、メールに記載のIDとパスコードを使って入室ください。

※授業開始15分前から入室可

①　オンライン学習に必要な機材

　・パソコンまたはタブレット端末　　　　　

　　※スマートフォンでは小さい文字が読み取れない可能性があります。

　・マイク(タブレット端末やノートパソコンの内蔵マイクも可)

　・ヘッドフォン（イヤフォン）

？パソコンやタブレットの内蔵マイクとスピーカーを同時に使用すると、ハウリング（スピーカーから出た音をマイクが拾ってしまい、何度も同じ音がループしてしまう）が起こることがあります。 

・zoom (zoom meeting)というアプリケーションをダウンロードしてください。

③　Zoomのダウンロードおよび設定の仕方

　・パソコンの場合→検索エンジンで『zoom』を検索　

　　→『zoomミーティング-zoom』をクリック

　　→画面上部の『ミーティングに参加する』をクリック

　　→自動でzoomアプリがインストールされます。　　

　〇途中でミーティングIDやパスワコードを求められたら、メールに記載したIDとパスコードを入力してください。また、「サインイン」をしなくても授業に参加することができます。

・タブレット端末の場合

→「App Store」や「Google Play」から、『ZOOM Cloud Meetings』を

ダウンロードしてください。

 ④　授業への参加の仕方

→Zoomのアイコンをクリックする。

→『参加』のボタンをクリックする。

→ミーティングID（10桁数字）を入力。

※2回目からは、∨ボタンのクリックで履歴が表示され、選択できるようになります。

→名前を自分の名前に書き換える（初期設定は、端末の機種名）

※参加オプションのチェックは外したままにしてください。

→参加ボタンをクリック

→ミーティングパスコード（6桁数字）の入力

→「ビデオ付きで参加」をクリック（タブレットの場合）

→画面左下「オーディオに接続」をクリック（タブレットの場合）

これで入室完了です！あとは先生の指示に従って、楽しくオンライン授業を受けましょう。

せいらん舎　教務部

  新型コロナウィルスの感染拡大を受け、感染拡大抑止行動が求められています。そして、その過酷な状況下で、受験生は一生に一度の中学・高校受験に立ち向かわねばなりません。せいらん舎においても、今の状況や“宣言”の趣旨を重く受け止め、現状の対策に加えて以下の対策を取ることに致しました。塾生、保護者の皆様におかれましては、何かとご不便をおかけいたしますが、受験生をはじめとした全塾生の通塾の安全性のさらなる向上に向けて、ご協力いただくようお願い申し上げます。

舎長　齊藤 和宏

 中1、中2生におかれましては、以下の2点にご協力ください。小学生、中3生におかれましては、英検講座受講者を除き、通塾に関して大きな変更はございません。

①平日の一部の本科授業を土曜日（通常と同じ時間帯）に実施します（1/11～）。通塾曜日の変更にご協力ください。

◎土曜日に移動になる授業

　　月）中１数学（渡辺先生クラス）

　　月）中１数学（坂入先生クラス）

　　月）中１理科（坂入先生クラス）

　　水）中１数学（梅津先生クラス）

　　木）中２英語（山崎先生クラス）

②一部の授業をオンライン授業に変更いたします（1/18～）

　オンライン授業は1クラスにつき週1日以内とし、できる限り対面授業を行ってまいります。今回のオンライン授業はクラスごとの双方向授業を予定しております。タブレット端末またはパソコンの使用を推奨いたします。ハウリング（出力された音声をマイクが拾ってしまい、同じ音がループしてしまう）の防止にはヘッドセット（マイク付きヘッドフォン）を推奨します。※ハウリング防止機能がある端末もあります。

◎オンライン授業を行うクラス（1/18～）

　月）中２英語（伊東先生クラス）

　月）中２社会（栗原先生クラス）

　火）中１国語（栗原先生クラス）

　火）中１社会（平田先生クラス）

　木）中２数学（舎長クラス）

　木）中２数学（坂入先生クラス）

　金）中１英語（山崎先生クラス）

　金）中１国語（伊東先生クラス）

　金）中１社会（平田先生クラス）

○英検講座を受講している塾生は、1月16日(土)、23日(土)の講座の開始・終了時刻の変更にご協力ください（※英検講座と本科授業の時間帯が重なってしまうため）。※1月9日（土）はすでにご案内した時刻（5級・3級＝18:30～20:00)（4級・準2級20：10～21：40）にて講座を行います。

1月16日・23日(土）の変更

　準2級　変更なし

　　3級　16時50分～18時20分

　　4級　16時50分～18時20分

     5級　変更なし

休講期間中に取り組んでもらう教材の配布準備が整いましたのでお知らせいたします。
それと合わせて、この一週間の取り組みをチェックしたいと思いますので、ノートを持参させてください。
混雑を避けるため時間を指定させていただきます。
指定した時間帯にお越しになれない場合は、17日（金）または18日（土）の19:00～20:00の間にお越しください。
兄弟姉妹でお通いの方は、どちらかの日時に併せてお越しいただいても大丈夫です。

次回の個別学習サポートは、4月22日（水）～4月25日（土）の間に行います。
次の連絡をお待ちください。

休講期間中に実施してもらう新しい教材は、4月17日（金）到着予定です。
はっきりした配布日が決まりましたら、改めてメール連絡いたします。
教材が届くまでの間は以下の一覧表に従って各自勉強を進めましょう。

【必ず守りましょう！】

1. 日付・ページ・問題番号などもノートに書きましょう。
2. 教科書や辞書などをつかって、正しい知識を身につけましょう。
3. こまめに正しく〇をつけましょう。
4. 間違えた問題の番号に印をつけ、必ずやりなおしましょう。

小４

せいらん舎では、地域行政（久喜市）の要請等に沿った運営をしてまいります。
現状では、市内の小・中学校の授業再開が延期されたことから、協調して感染拡大防止に取り組むべく、４月１１日（土）以降、当面の間は本科平常授業を休止いたします。
しかしながら、この間の学習の遅れは著しく、命に勝るものはないとはいえ、教育現場も置き去りになっているのが現状です。
授業再開の機会を伺いつつ、休講期間を利用してさらなる実力アップを図りたいと思います。

〇休講期間中の課題について
一人で学習を進めることに配慮し、休講期間中は復習教材（冬期講習用・春期講習用等）に取り組んでもらいます。
まだ春期講習が終わったばかりですが、別の教材を使って漏れのない知識を身につけることを目指します。
また、登校日を定期的に設け、ノートや取り組み方のチェックを受けてもらいます。